竹内まりやの実家は出雲の竹野屋旅館?廃業騒動で経営再建ってマジ?

竹内まりやさんといえば、有名なシンガーソングライター。

口パクで歌っていたり、頬が腫れていたりして整形疑惑が起こったりしました。

一体どうしたんでしょうか、何かあったんでしょうか?

露出の少ない竹内まりやさんですが、現在どんな状況でいらっしゃるのか調べてみました。

 

竹内まりやのプロフィールは?

竹内まりやさんは1955年3月20日生まれで現在66歳です。

出身は現在の出雲市です。島根県ですね。

慶應義塾大学文学部の英文学科へ進学すると、音楽サークルに入ってバックコーラスを担当していたそうです。

1978年11月25日に歌手デビューすると、アイドル歌手のような役割を担い人気を博します。

アイドル不在の時代と言われていた時に竹内まりやさんがデビューして、

結構可愛かったからアイドルのような扱いになってしまったんですね。

歌も上手ですし、人気が出たのは分かります!

しかし大学のゼミと音楽活動の二足の草鞋は難しく、中退してしまいます。

ちょっともったいないですね。

1979年にで第21回日本レコード大賞新人賞を受賞し、それまで提供される曲を歌っていましたが、自分で作詞作曲もするように。

これが今の竹内まりやさんの原点なんですね。

この頃に出会ったのが、のちに結婚される山下達郎さんです。

竹内まりやさんはデビュー前から山下達郎さんを知っていて、ライブなども見に行っていたそうですよ。

山下達郎さんは最初、竹内まりやさんのレコーディングにアレンジャーとして起用されたそうです。

それからお互いのコーラスなどに起用されるなどして親密になり、1980年頃には同棲を始めます。

よっぽど合ってたんだろうな、と思います。

1981年には色んな事に悩み、音楽活動を一時休止したあと、1982年には山下達郎さんと結婚します。

これ以降、テレビなどへの露出は一気になくなりましたが、作詞・作曲家として精力的に活動していき、

その曲がヒットになるなど、才能を発揮していきます。

1984年にアルバムをリリースし、大ヒットしますが、同年に長女を出産します。

それからは活動を自粛し家庭を優先しますが、山下達郎さんのサポートもあって、

シンガーソングライターとしての活動を続けてヒット曲を出し続けます。

2000年に本格的にライブ活動を再開します。

お子さんもだいぶ大きくなってますし、ひと段落したと考えたのかもしれませんね。

シンガーソングライターとしても歌手としても活躍している竹内まりやさんです。

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実家は出雲の竹野屋!有名な老舗旅館だった!

出身は出雲市と書きましたが、実家は有名な旅館「竹野屋」だそうです。

もともとは旅館というよりは、出雲大社の参拝者たちの宿の意味合いの方が大きかったみたいですね。

出雲大社で結婚式を挙げた家族や出席者達の宿でもあったそうで、とても出雲大社と深い係りがあるようです。

創業130年以上も経っているそうですよ。

そんな歴史ある旅館で竹内まりやさんは育ったんですね。

竹内まりやさんは今でも実家に戻られる時があって、出雲大社の60年に1度の「平成の大遷宮」の時にも

戻ってきていたようですよ。

確かその年に出雲市に楽曲も提供していましたよね。

そのくらい郷土愛も大きいんだなと思いました。

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竹野屋が廃業危機ってマジ?竹内まりやが経営再建するのか?

何代も続く実家の「竹野屋」ですが、経営が悪化して廃業にまで追い込まれた状態だったようです。

この廃業騒動に竹内まりやさんも含む親族たちが集まって話し合い、廃業するのではなくリニューアルしようと

その中で話し合いが決まったようです。

その時の社長は5代目の竹内まりやさんのお兄さんでしたが、その話し合いの中で引退を決め、

6代目は竹内まりやさんのお姉さんの娘さんの旦那さんに決まったようですね。

三女である竹内まりやさんももう60代ですから、お兄さんも高齢でしょう。

リニューアルするにあたって、若い世代に交代したんでしょうね。

それに6代目は英語やフランス語ができるそうで、外国の人に対応できるという点でも選ばれたのかもしれません。

廃業寸前にまで追い込まれた「竹野屋」のリニューアルの資金は、親族全員で出し合うことになったそうですが

一番資金力のあった竹内まりやさんをオーナーにしたそうです。

山下達郎さんも話し合いには参加していて、協力してくれているようですね。

竹内まりやさんは、実家に今まで自由にさせてもらった恩返しをしたいと思っていたようです。

今の成功は実家のおかげだと感じていたんですね。

だからこそ今回の廃業騒動に心を痛めて、オーナーになったのではないかと思います。

では竹内まりやさんが率先して経営再建に乗り出したかというと、そうではないようです。

よく実家に戻ってきてはいるようですが、特に指示はだしておらず6代目に任せているみたいですね。

コンサルティング会社も入っているようですし、任せた方が良いと思っているんでしょうね。

まとめ

実家の廃業騒動でオーナーをすることに決まった竹内まりやさん。

本業の音楽活動よりも今は実家を救う事に重点を置いているようですが、

土日の予約も埋まってきたりしていて、再建も順調のようです。

このまま経営が上向きになって竹内まりやさんも安心して音楽活動もできるようになるといいですね。

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